【通貨】お家騒動再び?Withコイン久々に動きがありました。

どうも、たけっしー(@tak450082)です。

 

去年話題になったWithコイン。

結局上場は廃止され、散々な結果となりました。

もともと販売していた、KRAISのお家騒動も重なり、私の情報源が消えたと・・思っていたところ。

進展があったみたいです。

本日はその内容をご紹介します。

 

過去の記事はこちら↓

【通貨】どっちがホント??Withコインについて。(3月21日)

【通貨】ざわざわしてますね。Withコインの最新情報について(5月17日)

【通貨】Withコイン答え合わせ第一弾!上場日とWallet問題について。(6月2日)

【通貨】答え合わせが出来ず第二弾で最終章!Withコインの行方。(6月16日)

Withコインの最新情報、流れ

以下、全文です。

昨年来より、当社および関係各社が取り組んでいるWith Coin問題について大きな進展がありましたことをご報告させていただきます。

去る2019年1月23日、大阪本社へA氏が来社されました。この方はフェニックスクラブとは別の約200名のコインホルダーの方で構成された被害者の会の世話役とのことです。
この時、RCCの会員さん2名と元会員さん1名も同席されています。

A氏の申し立ては、私は現在松山氏と連絡がついており、松山氏によると、

「自分はコインの開発をおこなっただけで5月の中旬にはWith Coinのプロジェクトからは外されている状況で、開発費3億円を貰ったのみ。また、集まった資金は山本裕二氏に渡しており、開発費意外は貰っていない。」

と言っているので現KRAIS社長の山本裕二氏に「偽ったプロモーションで集めた資金の返金を求める」というものでした。

松山氏から私(山本裕二=PMBグループ)への入金については、

「DBAC Internationalの海外発行会社としての名義使用とコイン販売のカスタマーサポートを関連会社である(株)クライスグローバルサポート社で行う事によって支払うと言われた役務に対する対価(コイン売上の15%と約束)の一部前受金として1億5千万円のみを受け取っただけである」

ことを事実として申し上げたところ

A氏の方から
双方の証言が異なる為、松山氏を呼んで双方同席の上で話をする事の提案がありました。
そして、A氏の呼び出しにより、その場へ松山氏との面談の場が実現しました。

実際に話し合いが始まると、松山氏曰く、

元々、A氏に対し申し立てしていた「3億円が松山氏に渡り残りの集まった資金は山本裕二氏に渡った」こと、そして「5月中旬よりプロジェクトから外された。」の2点については
松山氏自身が「そうは言っていない」と覆し、続いて
「私(松山氏)の手元には10億円が来ており内訳としては開発費として9億円一部返金資金として1億円の計10億円が手元に来ていただけ。」
ということと、「KRAIS社への貸付金は1億5千万円ではなく、1億7千万円であった。」

と証言されました。また、この10億円の内訳については、支払い明細等で証明できるとも証言しました。

私どもの調査では40億円を超える資金が集まったとありますので、この数字には大きな開きがありますが、現段階では、皆様にはその時の話し合いの内容について主観を入れず、証言された内容のみをご報告する事しか出来ません事をご理解下さい。

ただ、今回の松山、山本の直接面談によってWith Coin問題はコインホルダーの皆様にはよい意味で大きく一歩進んだということが言えます。

それは、松山、山本の集まったという資金の開きが本当にあった場合、その差額は松山氏の管理下にあり立証出来れば皆様に返金出来る可能性がある事。

また松山氏が言うところの10億円しか松山氏の手元に来ていなければ、フェニックスクラブによる資産回復が飛躍的に早く実現できるということ。

どちらの結果が出たとしてもホルダーの皆様には失った資産の回復というところでは、早期回復という方向に向かえるという事になります。

現状では、当日急なセッティングであった為
松山、山本どちらが一方的に嘘を言っているということを立証する裏付け資料の提示は出来ませんでしたが、今回の話し合いでお互いの証言を立証するという具体的に進める内容がはっきりし、その事がWith Coin購入者の皆さんの早期資産回復につながるというところが今回の面談が大きな成果ということがいえると思います。

今回の面談の場を作り立ち会って頂きましたA氏とRCC会員さん、また元会員さんの4名の方々には本当に感謝しております。

この場を借りてではありますが、本当にありがとうございました。

今後、私達が具体的に進めていくこととしてはまず、実際に資金がいくら集まっていたのかの数字を正確に出さなければなりません。

この正確にという点は、現状集まったという40億円を超えるという数字は集めた人からの聞き取り調査から導き出されているもので、集め方が紹介の紹介といった段階の場合一人の人が出した購入資金をその紹介の紹介という2人の方が申告していた場合二重に申告され実際よりも多い累計金額になっている可能性が考えられます。

その正確な数字を導き出す為にはやはり一人でも多くの方にフェニックスクラブに入って頂きご本人の購入情報を得る事しかありません。

今後においてもますますのご協力をお願いします。

そして、もう一つ皆様へのご報告がございます。

2018年7月2日に私のPMBグループ代表退任がありました。

その後の2か月間、RCC会員の皆様には(株)KRAISから何の施策発表もなかった事、逆に山本裕二による会社資金の私的流用、With Coinで集まった資金の持ち逃げといった偽りの情報の流布からのKRAISや山本に対しての不信感や不安からMINNYという新しいカジノ事業を含む新しい事業体が生まれました。

今回の面談に同席頂いた元RCC会員の方は、現在MINNYのトップリーダーでもある方です。(以降同氏と呼称させて頂きます)

今回の面談に立ち会って頂いた事によって、私自身にかけられていた私的流用や集まった資金の持ち逃げといった誤解を解くことが出来ました。

しかしながら、With Coin問題の発生、また当時、分裂とまで言われたMINNY事業の発生はグループ代表である私自身の判断や施策のまずさから、生まれたものによるものと責任を感じております。

その事によって、大きな対立を生み当時RCCのトップリーダーであった同氏の除名という不名誉な決定、MINNYに対しての誹謗中傷を行った事に関して

【同氏、MINNYメンバー、大きな混乱を招いてしまったRCCメンバーの皆さん】に、この場を借りて深く反省し謝罪申し上げたいと思います。

「私の経営者としての思慮、判断、行動が至らず大きな混乱と失望を招いてしまった事について深く反省しております。大変申し訳ありません。この失敗は私の人生においても大きな出来事です。これを糧に事業を進める事しか、お詫びの形は表せないと思っております。誠に勝手なお願いではありますが、今後も旧に倍するご指導ご鞭撻の程を、切にお願い申し上げ、お詫びの言葉に代えさせて頂きます。」

そして、松山氏との面談の後日、同氏の引き合わせによってMINNY幹部の皆さんとの面談が実現いたしました。その中で、双方、いろいろと心中にあったことが判明しました。
「立ち上げ当時のMINNYとKRAISの対立構造は、山本裕二への不信感によるものが大きく、混乱の中で発生したものであった事」や「互いに事業内容や人物像における誹謗中傷があった事」などの原因を協議するに至りました。

今後においては、当時生まれた不信感は情報が錯綜し何を信じていいのか判断がつかず生まれた誤解が大きな原因であり、誤解が解けた今、同じカジノ関連事業に従事する者として、そしてWith Coinによって傷ついたものとして、認め合い進んで行くという方向性で会談を終わることが出来ました事を皆さんにご報告いたしたいと思います。

つきましては(株)KRAISとしての正式発表として

・両社は互いに、誹謗中傷を行わないとの合意があったこと。

・MINNYへの参加については禁止及び除名の対象とはしない事 ※但し、RCCの中での系列を越えたリクルートについては従来通りクロスリクルートと認識し禁止する事

を確認し発表させて頂きます。

※文中にある「With Coin問題によって傷ついたもの」という表現につきまして、「私はコインを購入も紹介もしていないので、関係ない」と思われるRCCメンバーの方もいらっしゃられると思われますが、With Coin問題によって(株)KRAIS(株)クライスグローバルサポート社は社会的に大きく信用を落とし、会員数が減り収入も減ってしまっている現状については、間接的にではありますが、ご報告するべきと思いRCCの全体配信とさせて頂きました。

この度、この2回の面談について、在り得た事実として、そのままを皆様にご報告するべきと考え、私信を送らせて頂いています。関係者への承認も必要と考え、各方面にご協力もお願いしての発表です。面談より発表まで期日がありましたこと、ご高察の程をお願い申し上げます。

株式会社クライス 代表取締役 山本裕二

 

ふーお腹いいっぱいです。

 

ざっくり説明します。

なんのこっちゃわからんという方が多いと思うので、

ポイントだけ列記します。

 

・二人の言い分が食い違ったので、膝を付き合わせて会合を行った。

・Withコインは40億円ほど開発資金が集まった。(10億円の可能性もある)

・実際は、無くなってはなく、管理されているとのことなので、返金ができる可能性がある。

・Aさんという方は、MINNYカジノ事業に手を出し、除名されたが、復活できる

・フェニックスクラブにて早期の資産回復を進める。

 

というところですかね。

たけっしーも少し出資していたので、明るいニュースになればいいのですが・・

 

まとめ

諦めてはいますが、後悔はしています。

投資はなんにしても。

やはり情報の川上になれるのはごくわずかな人間だけなんだろうと実感もしています。

私は、ただのサラリーマンですし、出来ることは限られていますが、

コツコツやっていきたいと思います。

 

 

気軽に相談にものりますので、ぜひ追加してみてやってください。

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2 COMMENTS

相磯有紀子

ふざけるな、と思いますね。松山さん山本さんが合意した?
資本を出し、山本さんのビジネススに投資した人達の元本補償しましょうよ。
まだ山本さんのビジネスに賛同する方たちから資本を集めましょうよ。

返信する
たけっしー

コメントありがとうございます。

元本補償というものほど、怪しいものはないですよね。
みなさんがどれだけ投資したのか不明ですが。。。少しずつ進んでいるフェニックスクラブに期待するしかないのでしょうか。

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