どうも、たけっしー(@tak450082)です。
さ、続いて本日も勉強して行きましょう。
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「仮想通貨相場」と「為替相場」
トレーダーが、価格を予想するために、「ファンダメンタル」と「テクニカル」の大きく2つの指標があるという話をさせていただきました。
この二つの相場を見てみましょう。
仮想通貨相場
為替相場
株は一生物だと言います。
世界中の成長率は約2%と呼ばれているため、短期ではなく将来性を見据えれば
株を持つことも資産形成の一つです。
ただ、ファンダメンタルだけでなく、「テクニカル」という武器を身につけることで
さらに勝利に近づくことが可能になるでしょう。
どちらか一つに偏ることなく、両方使い分けれるよう勉強して行きましょう。
ファンダメンタル指標とは?
「ファンダメンタル」は、取引する対象によって変わってきます。
<株の場合>
企業の財務状況や業績から企業の本質的な価値を見ていきます。
企業のホームページにある「財務諸表」や「四季報」で判断します。
そして、「その企業の価値に対して株価が割安か」「今後成長するのか」という観点で見ます。
<為替相場>
国の通貨の経済動向になります。
(引用 Yahooファイナンス経済指標)
USドルの場合、月末の21:30に発表される「個人消費支出」
月初の23時発表のISM製造業景況指数などが重要指標とされています。
また、GDPや失業率なども発表があり、この直後に
こういった指標の発表直後に相場が大きく動く傾向があります。
ただ、最近トランプ大統領がツィッターでつぶやいて荒れた相場(暴落、暴騰)担っていますので、気をつけてくださいね。。
<仮想通貨の場合>
・取引所のメンテナンス時間に仕手が仕掛けられて乱高下
・ハッキング(コインチェックでありましたね)
・国の法規制発表
・ビットコインETFの承認可否(するする詐欺です)
・主要コインのハードフォークやバーン
などなどたくさんあります。
まとめ
取引対象によって、見なければいけない、ファンダメンタルの指標は変わってくるということです。
ただお金は量は決まっています。ですので、相場に合わせた、指標を見て、
「売り」なのか「買い」なのかが決まってくるということです❗️
まずは判断材料を集めるためにも、自ら動いて、情報を取るようにしましょう。
本日も素敵な1日になりますように。
主にブログの更新ではありますが、LINE@もやっております