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【基礎編】ファンダメンタル指標とは?

どうも、たけっしー(@tak450082)です。

 

さ、続いて本日も勉強して行きましょう。

 

「仮想通貨相場」と「為替相場」

トレーダーが、価格を予想するために、「ファンダメンタル」と「テクニカル」の大きく2つの指標があるという話をさせていただきました。

 

この二つの相場を見てみましょう。

 

仮想通貨相場

ファンダメンタルが非常に強く出る相場です。数千円〜数万円1日に動きます。
ここ近年のチャートを見てみましょう。
(引用元 bitflyer)
2017年12月、バブル相場でしたね。
「億り人」「じゆう億」という言葉が生まれました。
「出川組」で参戦した人も多いのではないでしょうか。
本当にこの中で仮想通貨の未来を見据えて買った方はどのくらいいるのでしょうか。まだまだ、実用化が先の仮想通貨相場には、「ファンダメンタル」の要素が大きく出る相場と言えます。

為替相場

長期の場合は、「ファンダメンタル」、短期は「テクニカル」動いても1日に2〜3円

 

株は一生物だと言います。

世界中の成長率は約2%と呼ばれているため、短期ではなく将来性を見据えれば

株を持つことも資産形成の一つです。

ただ、ファンダメンタルだけでなく、「テクニカル」という武器を身につけることで

さらに勝利に近づくことが可能になるでしょう。

 

 

どちらか一つに偏ることなく、両方使い分けれるよう勉強して行きましょう。

 

 

ファンダメンタル指標とは?

「ファンダメンタル」は、取引する対象によって変わってきます。

 

<株の場合>

企業の財務状況や業績から企業の本質的な価値を見ていきます。
企業のホームページにある「財務諸表」や「四季報」で判断します。

そして、「その企業の価値に対して株価が割安か」「今後成長するのか」という観点で見ます。

 

<為替相場>

 

国の通貨の経済動向になります。

(引用 Yahooファイナンス経済指標)

USドルの場合、月末の21:30に発表される「個人消費支出」
月初の23時発表のISM製造業景況指数などが重要指標とされています。

また、GDPや失業率なども発表があり、この直後に

こういった指標の発表直後に相場が大きく動く傾向があります。

 

ただ、最近トランプ大統領がツィッターでつぶやいて荒れた相場(暴落、暴騰)担っていますので、気をつけてくださいね。。

 

<仮想通貨の場合>

・取引所のメンテナンス時間に仕手が仕掛けられて乱高下

・ハッキング(コインチェックでありましたね)

・国の法規制発表

・ビットコインETFの承認可否(するする詐欺です)

・主要コインのハードフォークやバーン

 

などなどたくさんあります。

 

まとめ

 

取引対象によって、見なければいけない、ファンダメンタルの指標は変わってくるということです。

 

ただお金は量は決まっています。ですので、相場に合わせた、指標を見て、

「売り」なのか「買い」なのかが決まってくるということです❗️

 

まずは判断材料を集めるためにも、自ら動いて、情報を取るようにしましょう。

 

本日も素敵な1日になりますように。

 

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