どうも、たけっしーです。
日本の超高齢化社会は深刻ですよね・・。
国民の所得が減る中で、税金が増えて
2040年には、所得の半分が税金になる。。
江戸時代の5公5民の時代が来るかもしれません。
今日はそんなお話を少ししたいと思います。
少子高齢化
少子化とは、出生率が減少して、生まれて来る子供の数が減ることです。
「働く女性」が増えたことにより、結婚が遅くなったり、仕事の両立が難しく、
経済的にも負担が多くなる子供を多く持とうとは考えなくなること、等が原因と言われています。
少子化による人口が減少
2017年の日本の人口は約1億2000万人。
30年後には、1億人を割り、50年後には、8000万人になると言われています。
(深刻な火葬場不足になるとも言われています)
人口減少が続くと、経済はどうなるか
人口の減少により、需要が減る。
高齢化が進み、労働人口が減少→生産力の低下→経済の縮小。
会社で働く社員の給料も減少し、将来不安により、貯蓄をする。
消費が抑制され、経済のさらなる悪化。悪循環ですね。。
高齢化が進むと・・・
医療の進歩、食料、衛生事情が見直され、平均寿命が伸びました。
が、医療費・社会保障費の圧迫されます。
(引用元:第1節 高齢化の状況|平成29年版高齢社会白書(概要版) – 内閣府)
ますます増える国民の負担
現在日本の借金は1000兆円越え。。増え続けています。
この借金の返済のため、国民の負担が増え、所得の半分が税金になる時代が来るやもしれません・・。